入荷時
組立完成時
外装ケレン中
接液部全体的にスラリーが付着
内面及び、スタフィンボックスネック部にスラリー付着による摩耗あり。ブラストコーティングによる補修を採用。
摩耗による隙間が複数発生。補修材による成形を採用。
シール摺動部には、スラリー堆積による摩耗あり。補修・メンテナンス後、再使用。
軸受けにも内径摩耗あり。溶射補修を採用。
メカシールにもスラリー堆積による損傷あり。再生可能品にはラッピング補修を採用。
13Cr溶射補修後の軸受け
肉盛・成形補修後のケーシング内部
母材加温後にブラストコーティング補修したケーシング内部。加温によりコーティングの密着度を向上
消耗部品を新品に交換
ケーシングパッキンを交換
耐摩耗性を向上させる表面処理も実施
HCrメッキ(硬質クロムメッキ)後のスリーブ
芯振れ計測
スラストGAP計測
インペラの位置調整
耐圧試験