姫路営業所の齊藤です。
いつも千代田商事のWebサイト・ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
工場設備の補修・メンテナンスを得意とする千代田商事。(
詳しくは、こちらの記事をご覧ください)
今日は、減速機の補修(オーバーホール)について私たちの強みをPRします。メーカーに依頼して1年以上待たされた、自社で補修しているが人手不足で対応が難しい、などでお困りの方は、ぜひ最後までご覧ください。
あらゆるメーカーの減速機の補修(オーバーホール)に対応可能
-ウォーム減速機・遊星減速機・平行軸減速機・ベベル・ヘルカリ-(サイクロ減速機は除く)
千代田商事は創業以来、製鉄業を始めとする日本の基幹産業にサービス提供してまいりました。そして、あらゆるメーカーの減速機の補修(オーバーホール)を手がけてきました。
実績を豊富に積み上げたことであらゆるメーカーの減速機に対応でき、さらに以下のような問題点にも対応できます。
減速機の補修の問題点
- 内部構造が複雑(整備するのが難しい)
- 部品の詳細が不明(部品交換したいけど、手配できない)
- 古い減速機で、部品供給が終了している
このような問題に対し、私たちが提案できることは次のことです。
- あらゆる減速機の内部構造を理解し、分解検査した上で補修方法をご提案
- 部品を手配できない場合には、能力・効率などを考慮してあらたに設計・製作が可能
- 供給終了した部品と同じ仕様で設計・製作可能
分解検査報告書のイメージ
当社で設計・製作した、減速機用の部品
減速機の補修でお困りの方は、千代田商事へお気軽にお問合せください。
最後に、減速機の補修(オーバーホール)の工程をご紹介します。
1.減速機をお引取り
現場から減速機を引き上げ、当社工場で作業開始します。
2.分解・点検
減速機を分解点検。部品の状態を確認します。
部品交換の判断をご検討いただけるよう、部品の状態をご報告しお打合せします。
補修・メンテナンス(オーバーホール)
お客様と決定した補修法案にて、補修・メンテナンスを実施。
組立後、無負荷にて試運転を実施。動作確認した上で、梱包・納品となります。
減速機の補修(オーバーホール)手順紹介は、以上です。千代田商事の補修・メンテナンス力を、ぜひお試しください!